papertailのブログ

ASD,ADHDの自分が思ったことなど書いてます。twitter:@tailpaper

「気分転換」のただ一つの方法

ストレス社会と呼ばれてかなり長い年月が経っている今、「気分転換」の方法も多岐にわたっていると思います。

 

私自身は、気分の浮き沈み(特に沈み)が激しく、また自分で考え込んでしまうことがとても多いので、なかなか気分転換ということができ辛いです。気分が沈んでしまうと、何をしようとするにも体も重くなり、何もしたくない、と思い布団に入ります。

また、精神的にやられているうえに体力的にもしんどいときには頭痛もひどくなる。やはりその状況を脱するには「休む」ことが大切。

一晩寝ると、「ある程度の」ストレスはマシになります。ただ、ずっと抱えているものはなかなかとれません…。

ただ、寝ることでなんとかやり過ごすこともできるわけです。自分にとっては大したことではなかったな、と後々思い、そしてそのことは忘れていきます。

記憶の面で問題があるために良いことも忘れていってしまうのですが都合の悪いことも忘れていくのです。

いろいろ終わってるな…とか考えてしまう。その状況を脱することができれば…。今日は早くに寝たほうが良さそうです。