判明して、それから。
今日は、自身が発達障害だと診断されたときにどのように感じたか
ということについて書きます。
話は少しそれますが、今日は何を書こうかと思っていました。
自分で、よしやるぞ!と決めたくせに早くもネタが切れそうになってたり
集中力もなく、何もやる気が起きない状態でした・・・
それは置いときまして、診断されたときの気持ちです。
診断されたときは、ASDとADHDを併発していますと言われました。
診断するためのテストを行った際に、いろいろなカテゴリーの問題に分かれていて
どこが優れていて、どこが劣っているかということがグラフやIQ(点数)で書かれていました。
IQは特に高いところがありませんでした。天才型の発達障害という言葉がりますが、自分はそうではなかったようです(笑)
その各カテゴリーの高い点数と低い点数が離れていると、発達障害だということだそうです。
自分自身は、数字の羅列(例・60754978)を覚えるという点においては優れていたようです。しかし、そこにかなが入る(例・60あ7よ54ひ)とだめになるようです。更に、瞬間的な言葉の記憶であったり、2つのものの共通点を答えるということの点数も低かったです。
という結果を聞いたのですが、自分の中では「やっぱりそうだったか」というのが真っ先に思ったことです。今まで思っていたことのもやもやが薄まったというか、少しだけスッキリしました。説明を聞いたことによって、過去のあれも、これも、発達障害によるものだったのかと納得する部分も多かったです。
と、同時にこれからどうしようということも思いました。今までで苦労していたので、このまま働く、また、昇進するとなると問題を更に抱えていくのではと思いました。
診ていただいている先生によると向いている仕事と診断結果が出たときに行っていた仕事がぜんぜん違うような気がしました。
診断を受けたが、自分はこれから仕事と生活をどのような形で両立していこうか・・・と考え続けていました。