興味のあることについて2
昨日の訂正からです。
野球のところでサイバーメトリクスとありましたがセイバーメトリクスでした。
すいません・・・。
さて、昨日の続きです。
どのようにして趣味を楽しんでいるかを書いてきましたが、まだ書いてないものたくさんありました。
まずは鉄道についてなのですが、マニアではありません。マニアの方がおっしゃる「マニアじゃない」じゃありません。本当にざっくりと「興味がある」「好き」なのです。
出会いからと言いますと、全国各地の電車を紹介する子供用のビデオが始まりです。それを穴が空くほど見て、鉄道に子供用の本を幼少期に見ていました。
さらに、私が住んでいる近くには近鉄電車が走っています。これも大きな要因の一つです。
幼少期にはかなり多く見ていたのですが、それからは興味が野球に移り、電車からは離れていました。しかし、高校、大学と近鉄電車での通勤であったり、電車が好きな友人と関わることもあり、電車への興味が再燃してきました。
そして、もう一つの要因があります。自分が幼少期によくビデオで見ていた電車が新天地で走っているということであったり、関東で走っていた電車が近畿地方で走っていると聞いて、それが見たい、乗りたいという気持ちが湧いてきました。
さらに、鉄道の番組を見たり、東京方面に行って電車を見ることもしました。自分はとにかく電車を見たい!乗りたい!カメラにおさめたい!というのが強いです(もちろん写真を撮るときにはマナーは守ります)。
それにつながるのがフォントへの興味です。以前からは気になっていたのですが、『文字鉄』という、全国各地の鉄道の駅名標を事細かに紹介している本に出会ってから興味が増してきました。
それのつながりでフォントが好きになり、昔の特有の書体で書かれている看板、古い建物と連続して好きになっていくわけです。古い建物に関しては、昔の賑わっている姿を想像するのも好きです。
あと、ちょっと特殊かもしれませんが何もない場所に現れる巨大な建造物(軍艦島や巨大仏像など)と、解体途中のビルも興味があります。見つけたときのぞくぞくする感じというか、それがなんとも言えません。
そしてそれを記録に残すためにカメラも初めていきたいかなと思ってます。自分のカメラを購入して、それを持って出かける。気分転換として、それを行えば普段のストレスも軽減していくのだと思います(なくなることはありません)。
趣味や興味があったにも関わらず、それにも興味がなくなり、何もできなくなっていくことも場合によってはあります。いずれそのことについても、自分自身の気持ちが落ち着き、書くことができるようになれば書いていきたいと思います。
なんか無理やりまとめたような、でも結局ぐちゃぐちゃな感じですが、終わりです。