papertailのブログ

ASD,ADHDの自分が思ったことなど書いてます。twitter:@tailpaper

誰に言ってるの??

最近ちょっと思うところがあります…。

TV番組を見ていてのことなのですが、「ソーシャルディスタンスを保って、収録の間に空気を入れ替えて収録を行っています」というアナウンスです。これは、誰に言っているのでしょうか?

そのあたりは全然テロップで出しても構わないと思いますし、目の見えない方に知らせるとしても、副音声の音声解説で言っても構わないと思うのです。でも、知らせたところで、です。

自分は、あーそうなんだねと思うくらいです。そこまでアピールしなくても…とも思うのですが。コロナや大事をとって休んだ方も、「ご迷惑をおかけしました」は見ている人には必要無いと思います。

何かすごくいろいろなところに気を遣わないといけないんだなと感じます。いつ頃から増えてきたのでしょうか。

おそらく勝手な予想ですが何かにつけて文句を言ってくるクレーマー的な人間がいるのだと思います。そこまで目くじら立てなくても…と思うことがあったり、でもその人間はテレビに出してはいけないだろうということもあります。

テレビに出演している方の発言によって、テレビ局の番組制作にも影響が出ている、つまり自分で自分の首を締めていってるのかなとも思ったりします。

コロナ禍プロ野球観戦記

先週一週間は粗大ごみの日があったので家の中などの大掃除、大片付け等を行ったのでその疲れが時間差できてしまっているようです…。

 

それは置いておきまして、先日京セラドーム大阪へプロ野球の観戦に行く機会がありました。

コロナ禍のなか観戦するのは初めてのことなので、気づいたことや、こうすればよかったなと思ったことなど書いていこうかなと思っています。

各球場ごとに違うかもしれませんのでそのへんはご了承ください。

 

まず、球場外で検温がありました。列による密集を避けるために5ヶ所くらいにサーモグラフィーのようなものがあり、そこを立ち止まらずに通ります。

通ったあとに、検温済と書いた紙をいただき、入場時に係員の近くにおいてあるカゴに紙を入れます。

入場後ですが、以前は紙、冊子類をいくつか頂いたのですが、このときは一つのみでした。

そして、全席指定となっているので、通路から観客席に向かう際にはチケットを見せないといけませんが、アルコール消毒をしないといけませんでした。

そのときに手順とかどちらがスプレーをするのかでわちゃわちゃしてしまったので、スマートにできればよかったなと思いました。

 

球場に入ると、ビールの売り子の人が明らかに少ない!そして声を出すのが禁止されているので違和感…

 

球場の雰囲気…スタジアムDJはいつものとおりという感じでしたがリポーターは声を張らずに進行…テンション低いのかな?とか思ってしまいました。もちろんそんな訳ありませんが。こちらは全然普通でも良いのになと思いました。

 

試合ですが、応援はメガホン、拍手のみ。オリックスの応援歌が好きですが我慢。

 

試合中に気になったことが…

ファウルのときに音を鳴らして警戒させるのですが、その音がインプレー中にも聞こえました。球場内が静かだから目立ったのだと思います。

また、ファウル時の観客席にボールが当たる音。思っているよりも大きな音なので驚いてしまいます。

この2つは気になってしまいました。

 

退場時はブロックごとに。ゲートも多く開いてスムーズでした。

 

コロナに対してはしっかりと対策を行っているので問題は無さそうです。でも、音に敏感な人は突然の音には気をつけたほうが良いのかもしれません。

 

 

 

機嫌

ご機嫌、いかがですか。

ご機嫌うるわしゅう!!

 

あまり耳にしなくなったように思う言葉。というか、あまり大声をはりあげて、堂々と言う言葉ではなくなってきたと考えるほうが正しいのでしょうか。

「あの人、なんだか今日機嫌が悪いね。」

「いつもと違って期限良さそう。何か変だね。」

このほうが馴染みがあるのではないでしょう。

 

機嫌を察する、伺う、とる

 

私は得意な方なのかなと思ったり、苦手なことなのかなと思ったりしましたがトータルで考えると苦手が勝ってます。

他人と関わりにいくことが少なかったため、場数が少ないというのもあるかもしれません。

でもこの数年で実感したことは、「自分のことでいっぱいいっぱいで余裕がなくなった」ことや「他人の機嫌を上手く取れるような気がまわることができないことが多い」ということです。

二つのことが重なると大惨事になります。

 

また、「機嫌をとる」ことが得意ではありませんから、自分自身の機嫌をとることも得意ではないのかもしれません。

自分の機嫌をとることが何かにつながると信じて模索し続けます…。

 

飲みたい

そういや…酒をあまり飲まなくなった、いや、飲めなくなったといえば良いのでしょうか。

ふと思いました。

 

20歳になったときは普通にお酒を飲んでいたのですが、急に酒に弱くなってしまったのです。

昨年のことです。精神科で診ていただこうと通院を始めました。そこで薬を処方していただきました。

 

本来であれば、アルコールを控えるべきなのですが、少量なら…と思い飲むことも何度かありました。

以前であれば全く何ともない量でも翌日に影響が…。

特に会社での飲み会があると、向かうときは飲み会嫌だな…と思いながらなのですが酒が進んでいくとその場にいる人と会話が弾んだ場合は、自分の中でもテンション高めになるわけです(これでやっと人並みくらいらしいです)

つまり酒を飲まなかったらテンション低い場違いな人間になります。

 

さっさと病気を完治させるのが一番なのですが、たまにめんどくさいのが顔を出してくる。人よりもこいつとどうしても付き合いが長くなっていく。たまに忘れるためにも、酒飲みたい。でもほどほどに。

 

 

記憶。

愚痴みたいな感じで、ダラダラと書いていくこと、お許しください。

 

記憶。そのことについていろいろがんばって思い出せるところを思い出してみた。

 

昔の記憶。自分が好きな阪神タイガースの試合。2003年は誰がサヨナラを打ったとか、こんな試合だったとかを覚えている。でも、最近のことは思い出せない。

 

学校での記憶。

ちょいちょい思い出せる。嫌なことは特に鮮明に。

大学の記憶。

勝手に思い出される。でも、あれだけネタのように話していた友人の話を思い出せなくなってきたところもある。

 

記憶力。

やたらと多かったテスト。テストで落ちないために頭に無理やり詰め込んだ。

しかし、会社で覚えないといけないことは全然覚えられない。

どうでもいいことばっかり覚えて…。

 

発達障害のテストを受けてみていろいろわかったけど、スッキリはしない。これはずっとそうだと思う。

これからどうなるのだろうか。

言い訳をしたり、逃げたり、きれい事ばかりを並べたり。何かが転んでいればいいなというのが本心。

 

 

歩く速度と思考能力

最近、一部の報道で、総理大臣が同じことしか言わないとか、歩く速度が遅くなったという報道をされている人がいます。

広島と長崎でのスピーチは、おそらくテンプレートがあったものを一部変更したものなのだとは思います。

さて、今回の本題ですが、歩くスピードに関して、です。

嫌なことであったり、行きたくないなあ…と思ったことがあると、なかなか足が進みません。

これは、行きたくないなあという考えがあるときに動きが遅くなっているだけで、帰路につくときは普段と同じ速度になっているはずです。

ところで、私は以前精神的に参ってしまい、抑鬱状態となったことがあり、現在も通院を続けています。

その時の会社の行き帰りの道であったり、会社内での動く際なのですが、歩く速度が確実に遅くなりました。

普段は12分ほどかかって会社の最寄り駅から会社まで通っていたのですが、どれだけがんばっても2,3分は遅くなってしまっていました。歩くスピード以外にも、着替えや食事の動きも遅くなりました。

さらに、思考力に関しても普段以上に頭の回転が悪かったり、口数も普段よりかなり減りました。

 

一挙手一投足をわざわざとりあげるのであれば、その先に何が見えるだろうかと一旦止まり、考えることも必要ではないでしょうか。

 

嗚呼恐るべき体力不足

体力がないです。自分でも驚くくらい。

昨日おとといと連続で外出をしてました。歩くまたは電車に乗るのがメインでしたので、特に疲労が無いものだと思っておりました。しかし、夏の顔もチラチラと見え始める中、普段そこまで外出してない人間が連続して外出するとなるとその日、また次の日にも疲れが残ってる状態なってしまいました。

どこかで、以前の状態に近づいていかないといけないわけです。無理やり動かすのも必要ですが、やはり自分の状態を確認しながら、がベストのようです。