自身を振り返る~中学生編~
以前に小学生時代を振り返ったので、今回は中学生時代を振り返ります
中学生時代は、はじめは野球部に所属していました。
しかし、どちらも中途半端で学業と部活動の両立ができず、部活動をやめました。
そのような理由があったのですが、運動部特有のノリというか、そのようなものについていけなかったのも原因です。
複数のことをバランスよく行うことはかなり難しいということは考えていましたが、発達障害であるとは当時全く思っていませんでした。
また、他にも授業での集中力が続かずに、教室の外を見てボーッと見ていることもありました。
それに、小学生のときなのですがぼーっとしていて人の動きを見ているときに自分が見ていた子と目が合ってしまい、すぐ目をそらすということもありました。自分自身でも、変わった人間だなと思います。そのようなこともあったので、上の方を見ずに下の方を向いていました。
他にも、急にテンションが変わったり空気の読めない行動があったりということもありました。
修学旅行のときだったのですが、バナナボートに乗る機会がありました。
ボートを左右に振られるのですが、落ちないようにするためには後ろに乗っている人も左右に動いて対応しないといけません。しかし自分はしっかりと理解できていなかったのかよくわからずに左右の振り方を間違い、ボートから転落することがありました。それを楽しむこともひとつなのかもしれませんが、自分の出来なさに何をやっているんだと思ったこともあります。
自分の存在を知ってる人間がいるところにあまり行きたくないな・・・と思ったので県外の高校に進学しました。友達作りやコミュニケーションをとることが苦手なのに・・・。
高校編に続きます。